JR東日本が展開するミドル・シニア向け「大人の休日俱楽部」の会員になれば、激安の「大人の休日俱楽部パス」が待っています。
会員にならなければ購入できないパスを目当てにして、「大人の休日俱楽部」の会員になったという方が多いのではないでしょうか。
このパスには、毎年定期的に発売される「大人の休日俱楽部パス」と、限定的に単発で発売される「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パススペシャル」の2種類があります。
いずれも限定発売であることでは共通していますが、大きく異なるのは値段や発売箇所です。後者については名称に「えきねっと限定」が含まれているだけに、値段が安い分、ネットでしか購入できません。
パスの購入機会を増やすためにはネットの利用が欠かせませんが、サポートなしに自己操作で購入することに不安を覚える方がいるのではないでしょうか。

限定発売の回は、購入手続きと代金の決済を「えきねっと」上で済ませなければなりません。ただし、パスの受け取りや指定席の予約を駅窓口や駅たびコンシェルジュで依頼することも可能です。サポートをうまく活用しましょう!
この記事では、「大人の休日俱楽部パス」(以下文中「パス」と表記)をネット予約サービス「えきねっと」で購入することによって得られるメリットや「えきねっと」上でのパスの買い方、パスの受け取り方法について詳しく解説します。
当記事が、会員本人のみならず、会員である親世代への情報を調べている方の参考になれば幸いです。
- 普通車用に限り「えきねっと」で購入すると駅よりも1,000円安いこと
- 新規購入と代金決済に関しては「えきねっと」上で完結する必要があること
- 購入完了後、直ちに「えきねっと」上で指定席の予約が可能なこと
「大人の休日俱楽部パス」をネットで買うと便利で安い!

会員限定の「大人の休日俱楽部パス」が激安であることは言うまでもありませんが、購入方法に注目すると、さらにおトクです。
「大人の休日俱楽部パス」は、駅ばかりではなく、JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」でも発売されています。現在は、駅での発売とネット上での発売が併存されている状況です。
ネットを利用してパスを購入することで享受できるメリットは、以下の点です。
- 普通車用「大人の休日俱楽部パス」が駅よりも1,000円安いこと
- パスの購入後すぐに指定席の予約が可能なこと
普通車用「大人の休日俱楽部パス」は駅で購入すると19,800円かかりますが、「えきねっと」で購入すれば1,000円安い18,800円です。価格面で有利なのがメリットであることは、言うまでもありません。
このパスの良さが知られたことでユーザーが増え、一例として早朝時間帯に運行される下り「はやぶさ」号が特に混雑します。「えきねっと」を利用してパスを購入し、その後すぐに予約すれば、そのような取りにくい指定席を確実に押さえられるのです。
ネットを活用すれば便利で安く、指定席の争奪戦をより確実に制することができるため、使用方法をぜひマスターしておきたいです。

それでは、「大人の休日俱楽部パス」をネットで購入するのがどうして有利であるか、理由を探っていきましょう!
パスの購入に「えきねっと」の利用が欠かせない理由

ネットで「大人の休日俱楽部パス」を購入するメリットをご説明しましたが、なぜこれほどネットでの購入を勧めるのか、不思議に思った方もいるのではないでしょうか。
以下のような理由で、パスの購入には「えきねっと」の利用が欠かせません。
- 「えきねっと」でしか発売しない回がある
- 普通車用は「えきねっと」で買った方が値段が安い
- グリーン車用はそもそも「えきねっと」でしか発売されていない
回による発売箇所の限定
前述した通り、定期的に発売されている「大人の休日俱楽部パス」に加え、「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パススペシャル」が2021年以降定期的に発売されるようになりました。
「えきねっと」限定のパスが発売されるようになったきっかけは、2021年7月に実施された「えきねっと」のリニューアルです。2021年9月に「Web限定大人の休日パス」としてネット限定のパスが初めて発売されました。
パスの名称に「えきねっと限定」という文字が含まれている点からも、ネットでしか購入できないことが分かります。
ネットを使えなければパスを購入する機会さえ得られないため、「えきねっと」でパスを購入するための操作方法を知っておくことが大切です。
普通車用パスにおける発売価格の格差
普通車用「大人の休日俱楽部パス」の値段が、駅で購入するか「えきねっと」で購入するかによって、現在では差が生じています。
東日本
- 駅で購入:19,800円
- えきねっとで購入:18,800円
東日本・北海道
- 駅で購入:27,740円
- えきねっとで購入:26,740円
いずれのパスも、「えきねっと」で購入すれば駅よりも1,000円安いことが分かります。どの手段で購入してもパスの効力は変わらないため、1円でも安く購入できた方がよいに違いありません。
グリーン車用パスにおける発売箇所の限定
普通車用に加え、2023年からグリーン車用のパスが発売開始になりました。このグリーン車用パスが、「えきねっと」でしか購入できないのです。
- 東日本:35,000円
- 東日本・北海道:50,250円
グリーン車に乗車し、快適な乗り鉄を満喫するには、ネットの利用が欠かせません。
「大人の休日俱楽部パス」が駅窓口や駅たびコンシェルジュで購入できることが基本でありながらも、「パスは駅で買うもの」という常識を変えていくことが必要になったのです。

「大人の休日俱楽部パス」をネットで購入する必要性を理解できたところで、購入のための準備方法や具体的な購入方法をご説明します!
「大人の休日俱楽部パス」を新規購入する方法

「大人の休日俱楽部パス」を購入できるのは、言うまでもなく「大人の休日俱楽部」会員本人のみです。
そのため、パスを購入する前に会員になり、さらに「えきねっと」の利用登録を完了している必要があります。
ここでは、パスを購入するための準備および新規購入の流れをご説明します。
パス購入のための準備
「大人の休日俱楽部パス」を購入する前に、以下の手順を踏みます。
- 「大人の休日俱楽部」の入会
- 「えきねっと」の利用登録
「大人の休日俱楽部」に入会するためには、専用のクレジットカードの審査に通る必要があります。パスの発売期間になる前に、十分余裕をもって入会手続きを行っておきましょう。

そして、同時に「えきねっと」の利用登録も行います。これから新規で利用登録を行う場合、JRE IDとの連携が必要なため、利用登録の手順が複雑です。
これらの具体的な手順については、当記事では割愛します。「大人の休日俱楽部」関連のサービスについては、主要駅にある「駅たびコンシェルジュ」で懇切丁寧にサポートしてもらえるので、ぜひ活用しましょう。
パスの新規購入手順
上記の準備が完了したら、自分で「えきねっと」を操作してパスを新規購入します。大人の休日俱楽部カードを手元に置いて、以下の手順を踏んでいきましょう。
1.トップページにある[おトクなきっぷ]を押します。

2.「おトクなきっぷの申込」ページでは、日にちを指定してから、右下にある「大人の休日俱楽部会員限定」のチェックを入れて[検索する]を押します。

3.「検索結果」ページでは、購入したいパスの種類を確認し[詳細]を押します。

4.「きっぷの詳細」ページが表示されたら、きっぷの発売条件に目を通しましょう。

5.同ページ末尾で旅行開始日を確認し[きっぷのみを申し込む]を押します。

6.「大人の休日俱楽部会員番号の入力」ページでは、会員番号を入力し[次へ進む]を押します。

7.「申込内容の確認」ページが表示されたら、購入内容を確認し、決済方法として「大人の休日俱楽部カード」を指定します。[この内容で確定]を押したら、晴れて購入手続きが完了です。

8.購入が完了したパスが、マイページ上に表示されます。登録したメールアドレス宛に、QRコード付きの購入完了メールがあわせて届きます。

パスの受け取り方法
「大人の休日俱楽部パス」は、現状ではデジタルきっぷでないため、利用開始前に駅で紙のきっぷとして受け取る必要があります。
受取箇所には特に制限はなく、駅窓口・指定席券売機および駅たびコンシェルジュで受け取り可能です。しかし、指定席券売機で受け取ると、ささやかなメリットがあります。
JRE POINTを貯めている方は、指定席券売機で本券を受け取る場合に限って当該ポイントが貯まることを知っておくとよいでしょう。
ここでは、指定席券売機でパスを受け取るための流れをご紹介します。
9.上記手順8.で受け取ったメールに表示されているQRコードをあらかじめ表示できるように準備しておきます。

10.指定席券売機の初期画面にある[QRコード読み取り]を押してから、券売機のQRコードリーダーにQRコードをかざすと、購入したパスの内容が表示されます。確認してから発券を完了します。

なお、マイページ上で表示できる[指定席券売機用QRコード]に表示されるQRコードは、メールに記載されたQRコードと同一です。メールを利用できない場合に使用すると便利です。
受け取ったパスの様式
駅で受け取った「大人の休日俱楽部パス」は、自動改札に投入できる本券と使用上の注意が記載されたご案内券2枚、利用特典のご案内1枚で構成されています。
本券

指定席の予約1件につき1つの「★」が赤字で印字されます。「指定券発行済み」と印字されているので、指定席をすでに予約してあることが明確です。
ご案内券2枚
(1枚目)

(2枚目)

パスで乗車可能な区間や使用上の注意事項が記載されています。
特典のご案内

特典案内ページへのリンクが大きなQRコードで記載されていて、スマートフォンで読み取ると簡単に閲覧可能です。マルス端末からこのようなQRコードを印字可能であることも、注目に値します。
「えきねっと」上で指定席の予約を行う方法

「大人の休日俱楽部パス」の購入完了後、直ちに指定席の予約を「えきねっと」上で行うことが可能です。ここでは、自分で指定席の予約を行うための流れや注意点をお話しします。
指定席の予約を「えきねっと」上で行うことが基本ですが、実は必須ではありません。パス本券を発券後、駅窓口や駅たびコンシェルジュで指定席の予約を依頼することも可能です。
しかし、混雑が予想される列車の指定席を取りたい場合、「えきねっと」上でいち早く予約を完了してしまうのが得策です。
指定席の予約手順
ここでは、東北新幹線を走る「やまびこ」号と「はやぶさ」号を乗り継ぐケースを例に、指定席を「えきねっと」上で予約する方法をご説明します。
一般のきっぷ同様、新幹線を改札内で乗り継ぐ場合、1個の列車として予約可能です。指定席利用回数を節約できる効果があるため、ぜひとも覚えておきたい利用法です。
1.「えきねっと」上で購入履歴のページを開き[申込内容の確認・変更・払戻へ進む]を押します。
2.「申込内容の確認・変更・払戻」ページでは、購入したパスの詳細な内容が表示されます。指定席の予約を行うには[このきっぷを利用して列車を申し込む]を押します。予約可能な残り回数が表示されており、残り回数がなくなった場合はこのボタンが表示されません。

3.「列車申込」ページで、発駅と着駅、乗車日時を入力してから[列車を検索する]を押します。

4.「経路検索結果」ページでは、希望する列車の[きっぷ・座席の種類選択へ進む]を押します。

5.新幹線を改札内で乗り継ぐ場合、このような注意事項が表示されます。1個の列車として扱われ、乗車回数が1回分で済むからです。

6.席番を指定すると、「申込内容の確認」ページが表示されます。予約内容に間違いがなければ[この内容で確定]を押します。

7.「申込内容の確認・変更・払戻」ページに、予約した指定席の内容が追加されます。紙のきっぷを受け取るまでは、予約した座席の変更や取り消しを行うことが可能です。

受け取った指定券の様式
予約が完了したら、紙のきっぷ(指定券)を忘れずに受け取りましょう。本券を持って駅窓口・指定席券売機に行き、乗車前に発券します。
新幹線の指定券の様式は、以下の通りです。
(1列車目)

(2列車目)

途中駅で乗り換えがある場合、通常は2列車分の情報が1枚の指定券にまとめられます。ただし、「えきねっと」で予約した場合は2枚の指定券に分かれることがあります。ユーザーとしては、特段気にする必要はないでしょう。
自己操作によって予約できない列車の予約法・注意点

以上の手順で見てきたように、パスの購入履歴から列車の予約を行う場合、経由駅を指定できません。また、一般の列車予約では利用できる検索オプションも表示されません。
このため、パスで利用できる列車であるにもかかわらず、「えきねっと」で予約できない場合があるのです。
このようなケースに該当する場合、本券を受け取ってから、駅窓口・指定席券売機または駅たびコンシェルジュで指定席の予約をしてもらいます。具体的には、以下の設備や列車が該当します。
新幹線の「TRAIN DESK」
東北新幹線や上越・北陸新幹線内をE5系車両およびE7系車両で走る列車には、平日に限り「TRAIN DESK」という設備が設定されています。
これは、ビジネスパーソンが仕事や作業に集中できるよう、静粛な空間を確保することが意図されています。そのため、「TRAIN DESK」の指定席を自分では取れないのです。
ただし、「TRAIN DESK」の利用自体は可能です。単に自己操作で予約できないだけであって、駅係員に依頼すれば指定席の予約をしてもらえます。
「TRAIN DESK」に関する詳細については、姉妹サイト「デジきっぷナビ」上に別記事としてまとめてあります。興味がある方は、ぜひご一読ください。

特急「ひたち」号
常磐線特急「ひたち」号には、1日あたり3往復6本の品川駅・仙台駅間直通の列車が設定されています。
品川駅・東京駅・上野駅から仙台駅までの区間の検索において経由駅を指定できず、検索オプションも表示されないため、検索結果に「ひたち」号が表示されないのです。
特急「ひたち」号の利用方法に関する詳細については、姉妹サイト「デジきっぷナビ」上の別記事をぜひご一読ください。

「リゾートしらかみ」号
観光列車「リゾートしらかみ」号は、東能代駅・川部駅間を結ぶ五能線を経由し、秋田駅・青森駅間を遠回りで走ります。
そのため、秋田駅から弘前駅・青森駅までの区間を通しで乗車する場合、この列車を検索結果に表示させることができません。
「リゾートしらかみ」号に関する詳細については、当サイトの別記事をぜひご一読ください。
「越乃Shu*Kura」号(3号車)
越後の地酒を楽しめる観光列車「越乃Shu*Kura」号および「ゆざわShu*Kura」号は、新潟県内の区間を大回りで走ります。
「リゾートしらかみ」号同様、経由駅を指定できないために検索結果に表示されず、自分で指定席を取ることができません。
「越乃Shu*Kura」号3号車に関する詳細について、当サイトに別記事を投稿しています。ぜひご一読ください。

「大人の休日俱楽部パス」をネットで購入し、指定席を予約する方法はよく理解できたものの、自分で操作するのはやはり不安ではないでしょうか。これから、会員自身に購入操作をさせることについて、私見を述べます。よろしければお付き合いください。
「大人の休日俱楽部パス」をネットで購入する不安

ミドル・シニア層に向けて発売されている「大人の休日俱楽部パス」をネットで発売することには一定のメリットがある一方、無視できない課題が存在します。
ここでは、ネット利用に関する公式な統計データを参照しつつ、課題を考察します。
デジタルリテラシーに依存したサービスへのリーチの困難さ
「大人の休日俱楽部パス」の購入機会を逃さないためにデジタルリテラシーの習得を強制されるのが、ミドル・シニア層にとって最大の課題です。
前述した通り、パスの種類や回によっては、発売がネットに限定されています。そのため、ネットを活用できなければ、パスを購入することすらできません。
ましてや、パスの新規購入や指定席の予約手順が複雑であることが、多くの会員の不安を招いているはずです。
総務省「令和4年通信利用動向調査」によれば、60代のインターネット利用率は約8割と高く、ほぼ毎日ネットを利用しています。しかし、60代と70代のネット利用状況には壁があり、70代以上の利用率は相対的に低いです。
また、LINEヤフー株式会社による「2023年下期(10月)インターネット利用環境に関する調査」によれば、60代に関してはスマートフォン(88%)と並んでPCの利用率(85%)も高くなっています。しかし、70代以上については、PCの利用率(75%)が60代よりもいくらか落ちます。
「大人の休日俱楽部パス」の購入操作にはPCを利用することが望ましいため、このようなデータが気になるところです。
統計データを単純に見る限り、表面上はシニア層であってもインターネットを活用しているように見えます。しかし、多くのユーザーがネット利用に不安を感じていることも、これまた事実です。
ネットを活用できる層がいる一方、十分に活用できない層も存在します。デジタルリテラシーの有無によってサービスの利用に格差が生じることは、決して望ましいことではありません。
会費制サービスに見合わないサポート体制の不十分さ
インターネット利用に関する不安が存在する中、サービス提供者であるJR東日本は十分なサポート体制を確保しているでしょうか。
「大人の休日俱楽部」会員であるためには年会費を支払う必要があります。そのため、パスの購入可否を、会員の自己責任に帰してはなりません。そのため、サポート体制が十分に確保されていることを見極めなければならないのです。
JR東日本管内の主要駅には「駅たびコンシェルジュ」が設置されており、「大人の休日俱楽部」会員に対するサポートが行われています。
しかし、サポートを受けるためには、基本的には来店予約を行う必要があります。つまり、サポートしてほしい時に直ちにサポートを受けられるわけではありません。
パスの発売方法自体が効率化に寄っており、サポートといういわば「見えないコスト」をユーザーに転嫁している形です。会員の不安に寄り添う真摯な姿勢が、筆者にはあまり感じられません。
パスがミドル・シニア層向け商品であるにもかかわらず、デジタルデバイドを招く恐れがあるような発売方法には、矛盾をはらんでいます。
このような発売方法が真に受け入れられるかどうかを慎重に検討し、サポート体制を十分に敷くといった配慮が必要ではないでしょうか。
まとめ ~「えきねっと」を上手に活用してパスを最大限利用~

「大人の休日俱楽部」会員にとって最大の特典である全線乗り放題のパスには、毎年定期的に発売される「大人の休日俱楽部パス」と、単発で発売される「特別設定 えきねっと限定 大人の休日パススペシャル」の2種類があります。
従来から発売されているパスは駅でも購入できますが、後者のパスはネット予約サービス「えきねっと」でしか購入できません。「えきねっと」で購入するメリットは、以下のような点です。
- 駅よりも安く購入できる
- グリーン車用のパスを購入できる
- 購入後直ちに指定席の予約を行える
「えきねっと」限定のパスを利用するためには、「えきねっと」の利用登録を済ませてから新規購入の操作と決済を会員自身で行います。そして、駅の窓口・指定席券売機もしくは駅たびコンシェルジュで紙のきっぷとして受け取ることが必要です。
指定席の予約にはさらなる操作が必要ですが、「えきねっと」上で自分で操作することも、駅で予約を依頼することも可能です。
当記事でご紹介したパスは、言うまでもなくミドル・シニア層向けの商品です。シニア層にもインターネットが普及していますが、若年層と違って操作に不安を持つ人が多いのも事実です。サポート体制を十分整えることで、ユーザーの不安に寄り添う姿勢が求められています。
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
参考資料
● 「大人の休日俱楽部」ウェブサイト(JR東日本)2025.9閲覧
● 令和4年通信利用動向調査(総務省)2025.9閲覧
● 2023年下期(10月)インターネット利用環境に関する調査(LINEヤフー)2025.9閲覧
● 大人の休日俱楽部「えきねっと」ご購入ガイド(JR東日本)

えきねっとの会員登録からきっぷの購入方法、指定券の予約方法まで網羅的に書かれたパンフレットを、駅でも入手可能です。
当記事の改訂履歴
2025年9月28日:当サイト初稿(リニューアル)
2022年4月10日:前サイト初稿(原文作成)
コメント